MY OWN WAY

ファッション、時計、車、アウトドア、ライフスタイルなど好きなモノ、コトを伝えるメディア

MENU

【一生モノのブーツ】nonnative×UNDERCOVER×GUIDI

このページには広告が含まれています。


・当ブログの運営費用は広告収入で賄われています。

・広告は段落に表示させており、文章を妨げないようにしています。

・中傷、詐欺等の広告が表示されないようにします。





皆さん、こんにちは026takastyleです。

本日は、私がこれまでの人生で購入して一番良かった

ブーツnonnative×UNDERCOVER×GUIDIについて

ご紹介したいと思います。



nonnative


nonnativeは1999年、元モデル、映画監督のサーフェン智さんが

立ち上げた日本のファッションブランドです。

ブランド名が持つ意味は「属さない、固有されない」、がコンセプト。

服にとらわれることのない生き方がテーマとなっているノンネイティブは

デザインにブランドロゴを入れて強調するよりも、

着心地の良さや風合いを第一に考えたデザインをしています。

シンプルながらひとつひとつの洋服にこだわりを持って作られており

どのアイテムも着やすい1枚になっています。

30代から50代の世代が着る大人なアパレルブランドとして

地位を確立しています。

また、アウトドア、ミリタリーアイテムも得意としており、

機能的でファッショナブルなアイテムが数多く展開。

2001年には現在ノンネイティブですべてのデザインを手掛ける

藤井隆行さんがデザイナーとして参加。

以来数多くの名作を作り出してきました。





UNDERCOVER


UNDERCOVERは1990年、高橋盾さんが文化服装学院在籍中に

立ち上げた日本を代表するファッションブランドです。

UNDERCOVER設立時1990年代裏原系ファッションブームが起きた

時代でもあり、その裏原系ブランドの代表格として知られました。

ブランド名には「秘密めいた雰囲気を漂わせたい」という思いがあり

「アンダーカバー」という造語を採用しています。

UNDERCOVERのデザインは、どこか音楽を感じさせるようなパンクさ、

ユーモア、優雅さなど様々な要素をかけ合わせた一言では語れない世界観が

あり、それに共感した若者を中心に、カルト的な人気を誇り現在でも

根強いファンがいます。

2002年にはパリコレクションにも初めて参加し、海外でも高く評価され、

世界的からも注目を集める日本を代表するファッションブランドです。


GUIDI

グイディ(GUIDI)はイタリアにて創業された革製品のブランドになります。

その歴史は100年以上前にさかのぼり1896年、イタリアトスカーナのペシャ市に

おいてギド・グイディ(GUIDO・GUIDI)、ジョバンニ・ロッセリーニ

(GIOVANNI・ROSELLINI)、ギノ・ウィリー(GINO・ULIVO)の3名により

グイディの前身である、コンチェリアグイディロゼリーニ

(CONCERIA GUIDIE ROSELLINI)社を設立。

タンニングのスペシャリストとして確固たる地位を築き、世界的に著名な

デザイナー達からの高い要求ができる稀有なタンナーとして信頼を得ました。

時は流れ2005AWシーズンよりルジェロ・グイディ氏による

グイディのコレクションがスタート。

グイディは「革への情熱と伝統への敬意」の精神を

掲げ日々作品を制作しています。







nonnative×UNDERCOVER×GUIDI




nonnative×UNDERCOVER×GUIDIのブーツは2022年の秋冬

スペシャルラインで制作されたアイテムになります。

nonnative×UNDERCOVERによる初めてのコラボレーション「OZISM」。

映画監督の小津安二郎氏からインスパイアされたこのネーミングは、

一見相反する両デザイナーが、日本の美学や歴史、背景を重んじる点、

小津氏に共感する部分に敬意を込めて名付られました。

このGUIDIのバッグジップブーツ、アッパー部分はUNDERCOVERの仕様、

ソールはnonnativeで採用されているノルウェイジャン製法に

ビブラムソール仕様で各ブランドのエッセンスをミックスしました。



GUIDIのブーツは価格を調べてみてもらうとわかるのですがかなり高いです。

私も欲しいとは思ったものの、価格がやはりはじめネックでしたが

生涯コストで考えてみるとかなり得なブーツだと思い購入しました。

やはり、高価な買い物は慎重になりますがそこはGUIDIのブーツ、多少の金額を

払ってもかける価値のあるモノです。

革も非常に柔らかく足にフィットします。またビブラムソールですので

かかとがすり減ってきたりすればソールの張替えもできますので

手入れしっかりすればずっと履いていられる一足です。

このGUIDIを購入してよかった特徴を紹介します。


しなやかな革


ブーツの革はホースレザーで履き込めば次第に自分の足の形を

記憶していき足に馴染んで行きます。

自分の足の形にフィットしながら表情が変化していく様子がわかるのが

本当に靴好きにはたまらないです。




ビブラムソール使用の堅牢な作り


このビブラムソールが全体のシルエットを無骨な表情にしてくれます。

ボリューム感もありながら歩きやすくなっています。





圧倒的な高級感


やはり、このブランドならではの職人がひとつひとつ作りあげる靴は

デザイン、シルエット、素材どれをとっても最高峰のモノです。









GUIDIのブーツは間違いない一生モノ



GUIDIの最大の特徴は、職人でなければ作れない

足を包み込む抜群の履き心地です。

GUIDIのブーツは驚くほど履きやすく、足にストレスを感じさせず

軽やかな履き心地は所有者のみが体感できる特権です。


ホースジップバックブーツは1枚のレザーから作られており

ロゴが入っている金具はアンティーク調のデザインで、細かい所まで

こだわりが詰まっています。



また、GUIDIのブーツは履き続ける事で、所有者の履き方のクセに合わせて

革のシワのでき方が違ってくるので経年変化を存分に

楽しめるブーツになっています。

GUIDIのブーツは加工の過程で革の表面が粗い素材感を

感じられるような表情になっているので

最低限のオイルや防水スプレー、軽いブラッシングで問題無いです。




GUIDIのブーツを制作する上で大切な工程がタンニングです。

このタンニング(鞣し)は時間をしっかりかけます。

タンニングは皮を腐らないようにする作業で、動物の皮から製品の革へ

変えていく工程です。この作業工程をしっかりやる事で

しなやかで丈夫な作りになります。

GUIDIはイタリアのトスカーナ地方に伝わる伝統的な

ベジタブルタンニンなめしの手法を用いて時間をかけ、

ゆっくりと革に栄養分を与えながら革を製作しています。

通常ののベジタブルタンニンなめしは堅牢度が高い反面、

硬い質感に仕上がることが多いのですが

GUIDIのレザーは独特の雰囲気を醸し出しつつも、

柔らかく足に吸い付く感覚です。

また、GUIDIの強みとしてタンブラーダイがあります。

タンブラーダイは靴をタンブラーの中に入れます。

最終工程で、洗濯機の中で靴を入れ回転させます。

作業工程の中で、靴同士がぶつかり傷ができたりしたモノは市場には出ません。

その中でも残った靴はタンブラーダイでつくられた反り返し、シワ感で上質な

履き心地になっていきます。

GUIDIの靴を履いて感じた事は、私が履いているnonnativeのブーツと比べて

全体的に小さく作られています。

私もはじめ、42のサイズを購入しましたが一瞬小さすぎて

「ん?」っとなりました。

ただ、これもGUIDIの計算された靴作りの一つで、着用し続けると着用者の足に

馴染み圧迫感がなくなってきます。

やがて自分だけにフィットする靴へとなります。












guidiのサイズ選びについて

GUIDIのサイズ展開はレディースの35から、メンズの46までと

非常に幅広くサイズを展開しています。

私が今回購入したGUIDIのサイズは42です。

今回、通販で購入したのですが、購入前に販売元からサイズ感を確認して購入。

はじめてブーツを履いた時は、

正直小さくて大丈夫か不安になりました。w

しかし、しばらく履いていると驚くほど足に馴染んできて今では

ジャストサイズで履いています。

普段私が着用しているnonnativeのブーツに関しては42のサイズ、

ニューバランス、ナイキではサイズ27.5cm、コンバースのプロレザーハイは

26.5cmですが、今回のGUIDIのサイズは42(27.5cm)でジャストサイズでした。

靴幅が普段のブーツよりもタイトめでしたがGUIDIの革は足に

馴染みやすくジャストサイズで着用しています。

もし、仮にオンラインでの購入でサイズが若干大きい場合などは

インソールいれてもいいかと思います。

クッション性も上がるので私はインソールを入れて使用しています。

もしくは厚手のソックスなど履いて調整してフィットさせることも

できますので普段より小さいサイズ選びではなくジャストサイズで

購入をオススメします。


バックジップタイプとフロントジップタイプのサイズ感

nonnative×UNDERCOVER×GUIDIのブーツですが2023AWのシリーズ

ではバックジップタイプに加えてフロントジップタイプBig Daddyが

販売されています。

Big Daddyはバックジップタイプに比べるとやや丸みがかった

シルエットのタイプになります。



足元にボリューム感ができる印象ですがこちらもバックジップタイプと

同じでフィット感があります。ただ、足首のホールド感はこちらの

Big Daddyのほうが高く革がはじめ固い印象がありました。

ただ、これも使い込んでくると馴染むのでさらに足首にフィットする

感じになります。



こちらはバックジップタイプになります。

Big Daddyよりかややスマートな印象があります。

私はフロントジップもバックジップも両方シルエットとしてかっこよく

好きです。来年はフロントジップを1足購入したいです。






guidiを着用したコーデ

アウター    nonnative  CARPENTERPUFFJACKET

        NYLONTAFFETA

インナー    nonnative  DWELLER CREW PULLOVER COTTON SWEAT

パンツ     nonnative  DWELLER 5P JEANS DROPPED FIT

        C/P KATSURAGI STRETCH

フットウェア  nonnative×UNDERCOVER×GUIDI


インナーのDWELLER CREW PULLOVER COTTON SWEATのカラーを

差し色にしたコーデになります。

nonnativeのJEANSとGUIDIのブーツは非常に相性が良くいつでも

美しいラインを出してくれます。

アウターのCARPENTERPUFFJACKETは一枚でも非常に保温性に優れ

とにかく軽くて動きやすいのが特徴的です。

このジャケットに関する内容については過去ブログからご覧いただけます。


www.026takastyle.com



アウター    nonnative  RIDER BLOUSON COW LEATHER
        

インナー    Saturdays NYC PULLOVER HOODIE

パンツ     nonnative  DWELLER 5P JEANS DROPPED FIT

        C/P KATSURAGI STRETCH

フットウェア  nonnative×UNDERCOVER×GUIDI


お得意のオールブラックコーデになります。

nonnativeのノーカラーのRIDER BLOUSON COW LEATHERは

本当に着回しバリエーションがよく重宝しています。

何年経ってもしっかり着れる優れものです。

RIDER BLOUSON COW LEATHERに関するブログはこちらから

ご覧いただけます。

www.026takastyle.com



まとめ


いかがでしたでしょうか。

GUIDIのブーツは職人が作り上げた最高峰のブーツです。

金額は決して安いとは言えませんが購入して良かったと今でも

思っています。

これからも長い時間をかけてしっかりと履いて味のある

ブーツに育てて行きたいと思います。

これからGUIDIのブーツを購入しようと思う方の参考になれば

幸いです。

本日は、ありがとうございました。




【takastyleワードローブ11】 nonnative×CONVERSE PRO-LEATHER HI

このページには広告が含まれています。


・当ブログの運営費用は広告収入で賄われています。

・広告は段落に表示させており、文章を妨げないようにしています。

・中傷、詐欺等の広告が表示されないようにします。







皆さん、こんにちは026takastyleです。

今回は、私が着用しているnonnativeの

nonnative×CONVERSE PRO-LEATHER HI

についてご紹介したいと思います。

nonnative


nonnativeは1999年、元モデル、映画監督のサーフェン智さんが

立ち上げた日本のファッションブランドです。

ブランド名が持つ意味は「属さない、固有されない」、がコンセプト。

服にとらわれることのない生き方がテーマとなっているノンネイティブは

デザインにブランドロゴを入れて強調するよりも、

着心地の良さや風合いを第一に考えたデザインをしています。

シンプルながらひとつひとつの洋服にこだわりを持って作られており

どのアイテムも着やすい1枚になっています。

30代から50代の世代が着る大人なアパレルブランドとして

地位を確立しています。

また、アウトドア、ミリタリーアイテムも得意としており、

機能的でファッショナブルなアイテムが数多く展開。

2001年には現在ノンネイティブですべてのデザインを手掛ける

藤井隆行さんがデザイナーとして参加。

以来数多くの名作を作り出してきました。



nonnative×CONVERSE PRO-LEATHER HI



nonnative×CONVERSE PRO-LEATHER HI は2020AWに発売された

コンバースとのコラボスニーカーになります。

このPRO-LEATHER HIの特徴がセンタージップ仕様のアッパー、ヒールのレザー

プロレザーの特徴と言える「シュブロン&スター」のマークをワントーンに仕上げた

洗練された1足に仕上っています。また、このスニーカーは毛足の長い

ラフなスエードを使用しています。

シューレース部分はビスロンファスナーと言ってポリアセタールなどの

樹脂をエレメントとしてテープに射出成型したファスナーになっています。

この射出時に顔料を練り込むので、テープとエレメントのカラーを

同じにすることができます。

また、ジップの滑りも滑らかになっています。

シュータンには平ゴムを採用しているのでスムーズな動作と脱着が可能で

履きやすい1足になっています。

このプロレザーはバスケットボールNBAで活躍した伝説的プレイヤー

「Dr.J」 ことジュリアス・アービングが愛用したモデルです。

コンバース、プロレザーハイの歴史やNBA、ジュリアス・アービング選手に

ついては後ほど詳しくお話したいと思います。





歴史あるスニーカーとnonnativeがコラボしたスニーカー

かっこよくないですか??

私はこのブラックカラーを販売店で見て購入したのですが、どうしても

ホワイトカラーも欲しくなり後ほど販売店のオンラインストアで購入しました。w

スニーカーなんですが、どこか見た目はブーツっぽくも見えるのに

バスケットボールシューズといったところがすごく好きで愛用しています。

私が愛用しているnonnativeの服はどちらかと言えば、ブーツに合わせて

着用するのが多いのですがこのプロレザーハイとニューバランスは

nonnativeのJEANSにフィットするのでかなりの頻度で愛用しています。

では、このプロレザーの歴史を知る前にコンバースについてご紹介します。




CONVERSE

コンバースは、1908年米国マサチューセッツ州モールデンで創業。

マーキス・M・コンバースは、マサチューセッツ州の地域性に着目し、

コンバース・ラバー・シュー・カンパニーを設立した。

翌年には、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を開始した。

コンバースのラバーシューズは品質の高さから圧倒的な支持を受け、

1910年には、従業員350人を擁する地元の有力企業へと成長した。

この時、創業者であるマーキス・M・コンバースはラバーシューズの

販売量が多い冬期以外に通年で販売できる商品を必要性を感じていた。

そこで、着目したのがバスケットボールであった。

1917年、コンバースはバスケットボール専用のシューズを開発。

それが「キャンバスオールスター」であった。

当時開発されたキャンバスオールスターのスタイルは現在のものと

ほぼ変わらずにおり、それだけこのオールスターの完成された機能と

フォルムを持っていたと言えます。

また、このオールスターの歴史を語る上で欠かせないのが

バスケットボールプレイヤーチャールズ・H・テイラー氏。

当時の大学リーグでスタープレイヤーだったテイラー氏はプロリーグ入団時に

オールスターの機能性、デザインに惚れ現役を通じて愛用した。

プロ引退後、シューズの改良について助言を与えるプロフェッショナル

アドバイザーとして尽力し、1946年からテイラー氏の名からつけた

「Chuck Taylor」がアンクルパッチに記するようになったのです。

ほとんどの方が一度は見たことがあるコンバースのオールスターは

この背景にあって今も多くの人から愛されるシューズとして

あります。






PRO-LEATHER HI


コンバースプロレザーが発売されたのは1976年。

発売以降、数多くの人から愛され着用されてきたプロレザーは

2023年で生誕47年目を迎えます。

このプロレザーを愛用していたNBAのバスケットボール選手が

「ジュリアス・アービング」です。



ジュリアス・アービングは1970年代から80年代にかけて活躍した

選手で201cmの長身を活かした跳躍力で繰り出されるスラムダンクは

多くの人を魅了し「Dr,J」の愛称で呼ばれていました。


16年の現役生活でシーズンMVP、優勝をそれぞれ1回の実績を誇る

レジェンドプレイヤーです。

ジュリアス・アービングはニューヨークネッツ、フィラデルフィア76に在籍し

1983年、フィラデルフィア76在籍時に優勝をしています。

ジュリアスの華麗なプレイを足元で支えていたのがこのプロレザーになります。

足首の保護とサポート性を考慮されたこのプロレザーは

当時のバスケットボールキッズの憧れになっていました。

発売当初から人気のあったプロレザーは時代とともに素材などアップデートされ

今回のスニーカーを発売しています。



PRO-LEATHER HI を履いて良かったポイント


■スニーカーなのにブーツっぽく使用できる


スニーカーなのにブーツっぽく使用できるのは

生地がスエードで作られてるところがポイントになります。

スエードでも毛足が長いタイプのスエードを使用しているので

パッっと見てブーツかな?と思わせる表情がいいです。

また、このプロレザーですがほぼ他人と被る事が無く

着用できるのがいいです。




スニーカーの多くは人と同じアイテムを着用することが多いですが

ワントーンながらもスエード素材、シューレースがビスロンファスナーで

作られていたりとこだわりがたくさんあります。

被りたくないスニーカーを履きたい方にはオススメのアイテムです。

また、シューズがジッパータイプになっているので厚手のソックスなどで

調整するのもよいかと思います。

私が愛用しているソックスの一つでもあるDARN TOUGH(ダーンタフ)は

アメリカで生産されているブランドで30,000回に及ぶ摩耗テストでも

優れた摩耗耐久性を示した丈夫で履き心地が良いソックスを作っています。

PRO-LEATHER HI を使用したコーディネート

nonnativeの を使用したコーディネートを

紹介させていただきます。




アウター    nonnative  STUDENT PUFF JACKET

インナー    Saturdays NYC PULLOVER HOODIE   

パンツ     nonnative DROPPED FIT C/P

        12.5oz DENIM STRETCH PIGMENT COATED

フットウェア  nonnative ×CONVERSE PRO-LEATHER HI


こちらのコーデは、2022WSのメインアイテムでもある

STUDENT PUFF JACKETをメインにしたアメカジコーデになります。

nonnativeのSTUDENT PUFF JACKETはシンプルなデザインながらも

保温性能が良く、上質な革を使用した大人のスタジャンになっています。

STUDENT PUFF JACKETに関する生地はこちらからご覧ください。


www.026takastyle.com



また、ジーンズは光沢感のあるDROPPED FIT C/P

12.5oz DENIM STRETCH PIGMENT COATEDを選びました。

画像では少しわかりにくいですがブラックデニムにブラックの顔料

コーティングを施し微妙にテクスチャーに変化をつけているジーンズです。

コーティングの効果で表面はハリと鈍い光沢のある感じがいいです。

nonnativeのジーンズに関してはこちらをご覧いただければと思います。

www.026takastyle.com






キャップ    COMESANDGOES SEEP SUEDE CAP

アウター     nonnative SLEEPERGOWN POLY TWILL Pliantex

インナ      nonnative DWELLER HOODY
       
              W/N/P HEAVY JERSEY Mt.Breath Wool®

パンツ      nonnative DWELLER 5P JEANS DROPPED FIT

              C/P KATSURAGI STRETCH

フットウェア   nonnative ×CONVERSE PRO-LEATHER HI



SLEEPERGOWN POLY TWILL Pliantexをメインにしたコーデになります。

生地感がとても良くシワがつきにくいPliantexという素材を使用しています。

マットな質感が全体のスタイリングを上品にまとめてくれます。

SLEEPERGOWN POLY TWILL Pliantexに関する記事はこちらからご覧下さい。

www.026takastyle.com

インナーは、DWELLER HOODY W/N/P HEAVY JERSEY Mt.Breath Wool®を使用。

こちらのDWELLER HOODYは肌触りがよくとストレッチ性のあるMt.Breath Wool®を

使ったパーカーになります。とても滑らかで毛玉になりにくく着やすいです。

足元はCONVERSE PRO-LEATHER HI で合わせて大人の休日コーデでまとめました。

同じブラックカラーでまとめていますが、生地や質感などで違いを出しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

nonnative ×CONVERSE PRO-LEATHER HIは

洗練されたフォルムとワントーンで統一されたデザインで

どのスタイルにも合う一足です。

メンズでもレディースでもどちらにでもハマるこのスニーカーは

私のオススメです。

皆さんのスタイリング、アイテム選びの参考になれば幸いです。

本日は、ご覧いただきありがとうございました。


【takastyleワードローブ 10】 nonnative WORKER BOA JACKET COTTON CORD WITH WINDSTOPPER® 2L

このページには広告が含まれています。


・当ブログの運営費用は広告収入で賄われています。

・広告は段落に表示させており、文章を妨げないようにしています。

・中傷、詐欺等の広告が表示されないようにします。






皆さん、こんにちは026takastyleです。

今回は、私が着用しているnonnativeの

WORKER BOA JACKET COTTON CORD

WITH WINDSTOPPER® 2Lについて

ご紹介したいと思います。



nonnative


nonnativeは1999年、元モデル、映画監督のサーフェン智さんが

立ち上げた日本のファッションブランドです。

ブランド名が持つ意味は「属さない、固有されない」、がコンセプト。

服にとらわれることのない生き方がテーマとなっているノンネイティブは

デザインにブランドロゴを入れて強調するよりも、

着心地の良さや風合いを第一に考えたデザインをしています。

シンプルながらひとつひとつの洋服にこだわりを持って作られており

どのアイテムも着やすい1枚になっています。

30代から50代の世代が着る大人なアパレルブランドとして

地位を確立しています。

また、アウトドア、ミリタリーアイテムも得意としており、

機能的でファッショナブルなアイテムが数多く展開。

2001年には現在ノンネイティブですべてのデザインを手掛ける

藤井隆行さんがデザイナーとして参加。

以来数多くの名作を作り出してきました。




WORKER BOA JACKET COTTON CORD WITH WINDSTOPPER® 2L


こちらのWORKER BOA JACKET COTTON CORD WITH WINDSTOPPER® 2Lは

2018AWのシーズンに発売されたモデルになります。

高機能素材「WINDSTOPPER®」と「シンサレート」を使った

コーデュロイボアジャケットは、

胸の切り返しとフラップポケットを備えており着丈が

若干短くコンパクトになっています。

また、細身に設定されたキレイなシルエットで野暮ったさがないジャケットです。

どうしてもコーディロイとボアジャケットだと野暮ったくなりがちですが

このへんはnonnativeが得意とするシルエットで綺麗にまとまっています。

私がこのコーデュロイボアジャケットを着用して良かったポイントについて

説明します。

コーデュロイボアジャケットの超番ながらも現代風にアップデートされたシルエット

コーデュロイボアジャケットは昔から人気がある定番中の定番アイテムですが

モノによってサイズ感が違ったり色味で野暮ったく見えたりします。

ですがこのnonnativeのコーディロイボアジャケットはシルエットが全体的に

コンパクトにまとまっています。

また、裏地の肌触りのよいボアが全て黒になっているのも個人的に好きな

ポイントです。








ウインドストッパー機能搭載


GORE®WINDSTOPPER®は防風性と透湿性を兼ね備えた

メンブレンによって冷たい風、冷気などによる体温の低下を防ぎます。

「メンブレン」って聞き慣れない言葉ですが

簡単に説明すると細かい網目状になっている生地で水滴を防ぎ

水蒸気を外に逃がす機能を持ち合わせています。

冬場は厚着をしてしまいがちでジャケットなど着ると蒸れたりして

気になった事はありませんか?私はこの冬場の服の蒸れがとても嫌いです。w

冬場ですと建物内と外の温度差で服を脱いだり着たりする事が多いと思います。

このコーデュロイボアジャケットならインナーを薄着にして着用しても

保温性もよく蒸れづらいので不快感なく着用できます。


シンサレートを使った保温性能

このコーデュロイボアジャケットの保温性を高めているのが

高機能中綿素材「シンサレート」になります。

シンサレート(Thinsulate™)は、アメリカの3M社が開発した

化学繊維素材になります。

このシンサレートはスノーボードなどウィンタースポーツウェアから防寒着などに

多く使用されています。

シンサレートは「Thin=薄い」と「Insulate=断熱する」を合わせて作られた

言葉になります。

マイクロファイバーとポリエステルファイバーが複雑に絡み合い、暖かい空気が

逃げにくい仕組みになっているので断熱性と保温性に優れています。

このおかげで真冬の極寒でも難なく過ごせます。




コーディネート紹介

nonnativeの を使用したコーディネートを

紹介させていただきます。


アウター    nonnative  WORKER BOA JACKET

        COTTON CORD WITH WINDSTOPPER® 2L

インナー    nonnative  CYCLIST HALF ZIP COTTON SWEAT

パンツ     nonnative  DROPPED FIT C/P

        12.5oz DENIM STRETCH PIGMENT COATED

フットウェア  nonnative × MINEDENIM  Side Zip Boots



ここで着用しているアイテムは全てnonnativeの服になります。

インナーはCYCLIST HALF ZIP COTTON SWEATを合わせました。

nonnativeのDWELLER 5P JEANS DROPPED FITは、

私が一番着用するnonnativeのJEANSになります。

このタイプのパンツも着用すればストレスフリーで

ガシガシ穿けます。

nonnativeのJEANSに関してはこちらをご覧いただければと思います。

www.026takastyle.com






アウター     nonnative  WORKER BOA JACKET

        COTTON CORD WITH WINDSTOPPER® 2L

インナー     icebreaker  U REAL FLEECE LS CREWE

パンツ     nonnative DWELLER 4P JEANS TAPERED FIT

        C/P 13oz DENIM STRETCH VW “CONNIE”

フットウェア  nonnative × MINEDENIM  Side Zip Boots   



こちらのコーデはインナーに icebreakerフリースとnonnativeの

加工デニムを入れたコーデになります。

インナーのicebreakerは、メリノウールを肌触りが優しい裏起毛のフリース状に

仕上げたREALFLEECEで、ウール素材の特長に軽量かつ、通気性、保温性が良く

メリノウールにナイロンとポリウレタンを加えてあるのでストレッチ性も

あり着心地がいいです。




ブーツは先程のコーデと同じnonnative × MINEDENIMの

Side Zip Bootsを合わせました。
 
ブーツの詳細についてはこちらをご覧いただければと思います。




www.026takastyle.com



まとめ

いかがでしたでしょうか。

nonnative WORKER BOA JACKET

COTTON CORD WITH WINDSTOPPER® 2Lは

シルエットもカッコよく機能性が良いジャケットです。

2018AWシーズンのアイテムですが、中古市場でも

このジャケットを定価より安く購入できますので

欲しいと思った方はぜひ購入をオススメします。

本日は、ご覧いただきありがとうございました。


【takastyleワードローブ 9】 nonnative TRUCKER BLOUSON C/P KATSURAGI STRETCH OVERDYED VW

このページには広告が含まれています。


・当ブログの運営費用は広告収入で賄われています。

・広告は段落に表示させており、文章を妨げないようにしています。

・中傷、詐欺等の広告が表示されないようにします。








皆さん、こんにちは026takastyleです。

今回は、私が着用しているnonnativeの

RUCKER BLOUSON C/P

KATSURAGI STRETCH OVERDYED VWについて

ご紹介したいと思います。



nonnative


nonnativeは1999年、元モデル、映画監督のサーフェン智さんが

立ち上げた日本のファッションブランドです。

ブランド名が持つ意味は「属さない、固有されない」、がコンセプト。

服にとらわれることのない生き方がテーマとなっているノンネイティブは

デザインにブランドロゴを入れて強調するよりも、

着心地の良さや風合いを第一に考えたデザインをしています。

シンプルながらひとつひとつの洋服にこだわりを持って作られており

どのアイテムも着やすい1枚になっています。

30代から50代の世代が着る大人なアパレルブランドとして

地位を確立しています。

また、アウトドア、ミリタリーアイテムも得意としており、

機能的でファッショナブルなアイテムが数多く展開。

2001年には現在ノンネイティブですべてのデザインを手掛ける

藤井隆行さんがデザイナーとして参加。

以来数多くの名作を作り出してきました。


TRUCKER BLOUSON C/P KATSURAGI STRETCH OVERDYED VW


こちらのTRUCKER BLOUSON C/P KATSURAGI STRETCH OVERDYED VWは

2022年のシーズンに発売されたモデルになります。

このジャケットの特徴としては生地が厚くガッシリとしていて

フロントのジップは上まで閉めれてスタンドカラーでの着用もできるジャケットに

なります。コットンとポリウレタンを混紡させたカツラギストレッチを

使用しているのでストレッチ性がありとても着やすいです。

また、このジャケットは製品染め縫製後に後から色を染めており

着込んだヴィンテージ感のある風合いになっています。


私が、このTRUCKER BLOUSON を着てみて良かったお気に入りの

ポイントを説明します。

生地がガッシリしていて男臭いウェア


このトラッカーブルゾンはなんといってもやはり生地の厚さと

着込んだ感じを出している後染めによる色が好きです。

トラッカーブルゾンについてここで簡単に説明したいと思います。

トラッカージャケットは「Levi’s(リーバイス)」が1960年代に発売した

サードモデルの別称のことをいいます。またサードモデルをベースにした

ジャケットについてもトラッカージャケットと呼びます。

特徴として両胸のポケット、V字の切り替えやフロントや袖口に施されたボタンが

ありますが、各メーカーによってはジップファスナー仕様やV字ステッチが無い

場合でもトラッカージャケットと読んでいるケースがあります。

トラッカージャケットとデニムジャケットの違いは“素材”が違う事です。

デニムジャケットは、デニム生地で作られているのに対し、トラッカージャケットは

デニム以外の素材を用いて作られています。


使い込んだ古着感のような雰囲気





このジャケットは後染め加工で古着っぽく着込んだ感じの雰囲気が

めちゃくちゃかっこいい。

また、センタージップは少し大きめのファスナーを

仕様しているのでジップ開閉がしやすいです。


裏地がNOMA t.d®デザイン


ジャケット裏地には「NOMA t.d® ノーマティーディー」の

バンダナプリントのテキスタイルを採用しています。

NOMA t.d®はテキスタイルデザイナーの野口真彩子さんと

セレクトショップでバイヤー経験がある佐々木拓真さんの二人で

2005年にスタートさせています。私はnonnativeとコラボするまで

正直知らなかったのですが、独特のバンダナプリント柄をつかった

シーズンで好きになりました。

この独特のなんともnonnativeらしいテキスタイルデザインが

ほんと好きで、私はネットで見て即購入を決めました。

「ドローユアガーデン」という花をモチーフとした

バンダナ柄はNOMA t.d®のシグネチャーアイテムです。

ちなみ同柄のバンダナもしっかり購入しました。




似たようなジャケットは世の中に多く出回っていますが

この細かい所までこだわったジャケットはまず人とかぶる事がなく

オールシーズン着用できる素晴らしいジャケットだと思います。




コーディネート紹介

nonnativeのTRUCKER BLOUSON を使用したコーディネートを

紹介させていただきます。



アウター    nonnative  TRUCKER BLOUSON

         C/P KATSURAGI STRETCH OVERDYED VW

インナー    nonnative  ALPINIST VEST POLY FLEECE POLARTEC

インナー    nonnative  CYCLIST HALF ZIP COTTON SWEAT

パンツ     nonnative  DROPPED FIT C/P

        12.5oz DENIM STRETCH PIGMENT COATED

フットウェア  nonnative × MINEDENIM  Side Zip Boots


お決まりのブラックコーデですが今回も素材、機能にこだわった

アイテムを着用しました。

インナーのベストは私の十八番アイテムであるALPINIST VEST

POLY FLEECE POLARTECと、最近また人気になっている

HALF ZIP COTTON SWEATをチョイスしました。

このHALF ZIP COTTON SWEATは裾にスピンドル、

フロントポケットと袖口にサムホール(指ぬき)が付いており、

アウターの袖から出た時の見え方も手袋のように見えるので

ここがかなり個人的に好きです。

パンツはDWELLER 5P JEANS DROPPED FITのPIGMENT COATEDを

合わせています。

nonnativeのJEANSに関してはこちらをご覧いただければと思います。

www.026takastyle.com





アウター    nonnative  TRUCKER BLOUSON

        C/P KATSURAGI STRETCH OVERDYED VW

インナー    nonnative  EXPLORER SHIRT JACKET

        COTTON TWILL OVERPLAID

パンツ     nonnative DWELLER 4P JEANS TAPERED FIT

         C/P 13oz DENIM STRETCH VW “CONNIE”
        
フットウェア  nonnative × MINEDENIM  Side Zip Boots


インナーは厚手のシャツジャケットを着用したコーデになります。

このEXPLORER SHIRT JACKETの生地はガッシリとしてフロントは

ジップタイプになっています。

パンツはDWELLER 4P JEANS TAPERED FITのダメージデニムを選択。

このモデルは2017SSにでたモデルになりますが発売されたすぐに購入した

デニムになります。自分が持っているnonnativeのデニムの中では一番好きな

デニムで色の濃さもちょうど良く重宝しています。

ブーツはお気に入りのnonnative × MINEDENIM Side Zip Boots を選択。

ブーツの詳細についてはこちらをご覧いただければと思います。

www.026takastyle.com


        

まとめ

いかがでしたでしょうか。

nonnative TRUCKER BLOUSON C/P

KATSURAGI STRETCH OVERDYED VWは

スタンダードなジャケットですが細かい所まで

こだわりが詰まったジャケットです。

この先もたくさん着て自分だけの味を出して

いきたいと思います。

本日は、ご覧いただきありがとうございました。

【takastyleワードローブ8】 nonnative STUDENT PUFF JACKET W/N TWILL WITH GORE-TEX INFINIUM™

このページには広告が含まれています。


・当ブログの運営費用は広告収入で賄われています。

・広告は段落に表示させており、文章を妨げないようにしています。

・中傷、詐欺等の広告が表示されないようにします。






皆さん、こんにちは026takastyleです。

今回は、私が着用しているnonnativeの

STUDENT PUFF JACKET

W/N TWILL WITH GORE-TEX INFINIUMについて

ご紹介したいと思います。



nonnative


nonnativeは1999年、元モデル、映画監督のサーフェン智さんが

立ち上げた日本のファッションブランドです。

ブランド名が持つ意味は「属さない、固有されない」、がコンセプト。

服にとらわれることのない生き方がテーマとなっているノンネイティブは

デザインにブランドロゴを入れて強調するよりも、

着心地の良さや風合いを第一に考えたデザインをしています。

シンプルながらひとつひとつの洋服にこだわりを持って作られており

どのアイテムも着やすい1枚になっています。

また、アウトドア、ミリタリーアイテムも得意としており、

機能的でファッショナブルなアイテムが数多く展開。

2001年には現在ノンネイティブですべてのデザインを手掛ける

藤井隆行さんがデザイナーとして参加。

以来数多くの名作を作り出してきました。



nonnative STUDENT PUFF JACKET W/N TWILL WITH GORE-TEX INFINIUM™




こちらのSTUDENT PUFF JACKET W/N TWILL WITH GORE-TEX INFINIUMは、

2022年冬コレクションより販売されていたアイテムになります。

上質なレザーとウールの組み合わせたスタジアムジャンパーになります。

まずこのSTUDENT PUFF JACKETの特徴としてあげたいのが

コーチジャケットのデティールを落とし込んでおりとてもコンパクトな

シルエットになっています。

まず、一言言わせてください。

「めちゃくちゃカッコいいです。w」

シンプルなデザインで定番なカラーなんですが、やはりそこはnonnativeの

こだわりがこのSTUDENT PUFF JACKETの中に凝縮されています。

私が実際にSTUDENT PUFF JACKETを着てみて良かったポイントを

説明します。


スタジアムジャンパーなのに軽い

皆さんはスタジアムジャンパーについてどのような印象をお持ちですか?

スタジアムジャンパーはだれもは一度は目にしたこともあり実際に

ファッションアイテムとして着用している人も多いかと思います。

ベースボールのユニフォームのひとつで、ベンチでのインターバルや

オフシーズンの練習用の防寒着に使われていました。

ウール製のジャケットは、後に多くの野球チームで使用されるようになります。

また、大学のスポーツチームでの採用が増えこれがきっかけで

メジャーなアウターとなっていきました。

スポーツなどの練習用防寒着として使用されていたスタジアムジャンパーは

ボディには重量感のあるメルトンを使用し、袖には激しい動きでも破けないよう

しっかりした本革を使うなどしていた為、とにかく「重く」「かたい」っと言った

イメージを持たれたり、実際そのようなモノが多いかと思います。

このnonnativeのスタジアムジャンパーは上記の2点はなく、「軽く」「しなやか」で

本当に着心地のよいモノとなっています。

やはりコーチジャケットのデティールを落とし込んでおりコンパクトな

シルエットになっているので全体の作りとして軽量化されています。





薄着でもいける防寒機能


軽量化されていると実際着た後の防寒性はどうなの?と思いますが

はっきり言わせていただきますと「防寒機能最強」です。w

私が住んでいる所は冬になると気温がマイナス10度にもなるような地域に

住んでいますがそんな所でもガンガン着用できる服になっています。

このスタジアムジャンパーの中綿には「Climashield® APEX 」

(クライマシールド APEX)が使用されています。

Climashield® APEX は米軍の極寒地専用の寒冷ウェアの中綿にも

使用されており、軽量、保温性、防湿性、形状保持にすぐれた

単繊維で作られた保温素材です。

このClimashield® APEX のおかげで防寒機能、かつ軽量なボディと

なっているワケです。

一度このスタジアムジャンパーと別のスタジアムジャンパーを着比べて

みてもらえばウェアの機能としての違いが一目瞭然でわかります。

また、ライニングはGORE-TEX INFINIUM™を採用しているので

防風、保温、透湿性に優れた素材になっており更に防寒保温機能を

高めています。

アーム部分のレザーがしなやかでストレスフリー

高性能のスタジアムジャンパーですが袖部分のレザーにも

ポイントがあります。

この部分で使われているレザーですが「ECCO LEATHER」という

レザーを使っており、とてもしなやかで上質なレザーです。

着用してみるとわかるんですが本当に革が柔らかくて

ストレスなく着れます。

ECCO LEATHERはデンマークで創業されたシューズブランド「ECCO」

の自社工場であり他のブランドにレザーを販売しています。

ECCO LEATHERは常に大量の水が必要であると考えられてきた

皮革製造の歴史に、環境配慮の観点から革命を起こしました。

原皮にもともと含まれる水分を利用する革なめしの工程を新たに開発しました。

水を浪費しないことで、排水と化学薬品の量を最小限に削減させることに成功し、

数字にすると年間約2,500万リットルもの節水を行っています。

WHOの統計によると、これは約9,000人の年間必要消費量に匹敵するそうです。

実際このスタジアムジャンパーを購入するまでは革製品の製造工程を知る機会が

無かったので非常に勉強になりました。

現在のファッションシーンでは「安価でトレンド感のあるファッション」が流行って

いますが、モノづくりひとつひとつの背景を大切にしているnonnativeの服を購入すると

こうしたひとつのプロダクトが生まれる背景まで知る事ができるのが魅力的です。

商品ひとつひとつの価格は非常に高価ではあるが、やはりプロダクトの背景を知れば

納得いく価格だと私は感じます。



コーディネート紹介

nonnativeのSTUDENT PUFF JACKETを使用したコーディネートを

紹介させていただきます。


アウター    nonnative  STUDENT PUFF JACKET

インナー    Saturdays NYC PULLOVER HOODIE   

パンツ     nonnative DWELLER 5P JEANS DROPPED FIT

        FIT C/P KATSURAGI STRETCH

フットウェア  nonnative × MINEDENIM  Side Zip Boots


お得意のブラックコーデでまとめました。

nonnativeのDWELLER 5P JEANS DROPPED FITは

本当に穿きやすくていいです。

nonnativeのJEANSに関してはこちらをご覧いただければと思います。

www.026takastyle.com

パーカー、スタジアムジャンパーの王道コーデですが

足元はnonnative × MINEDENIMのSide Zip Bootsで

綺麗にまとめました。




アウター    nonnative  STUDENT PUFF JACKET

インナー    Saturdays NYC PULLOVER HOODIE   

パンツ     nonnative DWELLER 4P JEANS TAPERED FIT

        C/P 13oz DENIM STRETCH VW CONNIE

フットウェア  nonnative   CARPENTER ZIP UP BOOTS COWLEATHER


インナーのパーカーにはSaturdays NYC PULLOVER HOODIEを合わせました。



こちらはインディゴデニムを合わせてみました。

こちらのDWELLER 4P JEANS TAPERED FITDENIMはほどよい

加工感とほどよい細さがいいです。そしてストレッチが効くので

とても穿きやすいです。

ブーツはお気に入りのCARPENTER ZIP UP BOOTS COWLEATHERをチョイス。

ブーツの詳細についてはこちらをご覧いただければと思います。

www.026takastyle.com




アウター    nonnative  STUDENT PUFF JACKET

インナー    Saturdays NYC PULLOVER HOODIE   

パンツ     nonnative DROPPED FIT C/P

        12.5oz DENIM STRETCH PIGMENT COATED

フットウェア  nonnative ×CONVERSE PRO-LEATHER HI


こちらのコーデは光沢感のあるDROPPED FIT C/P

12.5oz DENIM STRETCH PIGMENT COATEDを選びました。

画像では少しわかりにくいですがブラックデニムにブラックの顔料

コーティングを施し微妙にテクスチャーに変化をつけているパンツです。

コーティングの効果で表面はハリと鈍い光沢のある感じになっているのが

いいです。

スニーカーはnonnative ×CONVERSE PRO-LEATHER HIを選びました。

このスニーカーはアッパーからソールまでワントーンで構成されています。

ホワイトの毛足の長いラフなスエードの表情がとてもいいです。

ビスロンファスナーを使ったセンタージップは、開いたままで着用もできるよう

シュータンに平ゴムを配備してあるのでジップタイムでもフィット感があり

履きやすくなっています。

私はこのCONVERSE PRO-LEATHER HIをブラックとホワイト色違いで持っていますが

本当に買って良かったスニーカーでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

nonnative STUDENT PUFF JACKETは最高にカッコよくて

機能性も抜群なウェアです。

市場では、様々なスタジアムジャンパーが販売されていますが

nonnativeのスタジアムジャンパーは唯一無二のアイテムだと

思います。

これからも大切に毎シーズン着用して老いるまで着たいです。

まさに「一生モノバンザイ」です。w


本日は、ご覧いただきありがとうございました。

【takastyleワードローブ 7】 nonnative SLEEPER GOWN POLY TWILL Pliantex

このページには広告が含まれています。


・当ブログの運営費用は広告収入で賄われています。

・広告は段落に表示させており、文章を妨げないようにしています。

・中傷、詐欺等の広告が表示されないようにします。




皆さん、こんにちは026takastyleです。

今回は、私が着用しているnonnativeの

SLEEPER GOWN POLY TWILL Pliantexについて

ご紹介したいと思います。



nonnative


nonnativeは1999年、元モデル、映画監督のサーフェン智さんが

立ち上げた日本のファッションブランドです。

ブランド名が持つ意味は「属さない、固有されない」、がコンセプト。

服にとらわれることのない生き方がテーマとなっているノンネイティブは

デザインにブランドロゴを入れて強調するよりも、

着心地の良さや風合いを第一に考えたデザインをしています。

シンプルながらひとつひとつの洋服にこだわりを持って作られており

どのアイテムも着やすい1枚になっています。

30代から50代の世代が着る大人なアパレルブランドとして

地位を確立しています。

また、アウトドア、ミリタリーアイテムも得意としており、

機能的でファッショナブルなアイテムが数多く展開。

2001年には現在ノンネイティブですべてのデザインを手掛ける

藤井隆行さんがデザイナーとして参加。

以来数多くの名作を作り出してきました。



nonnative SLEEPER GOWN POLY TWILL Pliantex

このガウンコートはnonnativeの2016A/Wで発売されていた

アイテムになります。

PatagoniaやMonclerに素材を提供している日本のメーカー

『第一織物』の"Pliantex"という素材を使用しています。

こちらの"Pliantex"については後ほど詳しくお話します。

防風性、伸縮性に優れておりマットな質感の生地がとても良く

フロント部の襟や着丈などはチェスターコートのような雰囲気も

あわせ持っているのでカジュアルからビジネスシーンでも使えます。

実際に私がSLEEPER GOWN を着用して非常に良かった3つの

ポイントについてお話します。




機能素材 Pliantexは高機能な生地

Pliantexとは防風性とストレッチの両立に成功した画期的素材で、

水にも強く肌触りはとてもなめらかになっています。

また、この素材はリサイクルまで可能な人と環境に優しいファブリックに

なっているのもポイントです。

Pliantexは、 Pliant(しなやか)と Textile(織物)の二つの単語から

なる造語で、福井県の織物メーカー、第一織物株式会社が開発した素材です。


シワになりにくい

生地の特徴としては防風性と伸縮性があり、

着用時、ストレスフリーで風はほぼ通さない優れものです。

また、撥水性、耐水性にも優れ非常に軽量なのも魅力的です。

私は、ON、OFFの両方でこのガウンコートを着用していますが

とにかく着やすく、伸縮性があり軽いのでずっと着てても疲れないです。

シワに本当になりにくくて手入れも簡単なのでガンガン使えます。

マットな質感がgood

シャカシャカしながらもツヤ感がなくマットな質感がとてもいい雰囲気を

出してくれます。秋冬になればコートを着る機会が多くなると思いますが

この質感ならほぼ人とかぶる事がなく「これどこの?」って思わず言いたくなる

アイテムだと思います。





コーディネート紹介

nonnativeのコーディネートを紹介させていただきます。


アウター    nonnative  SLEEPER GOWN POLY TWILL Pliantex

インナー    nonnative  ALPINIST VEST POLY FLEECE POLARTEC

パンツ     nonnative DWELLER 4P JEANS TAPERED FIT
             C/P 13oz DENIM STRETCH VW CONNIE
              
フットウェア  nonnative × MINEDENIM  Side Zip Boots


nonnativeでまとめたコーデになります。インナーのALPINIST VEST

POLY FLEECE POLARTECとの相性は抜群にいいです。

インディゴのDWELLER 4P JEANS TAPERED FITと足元には

nonnative × MINEDENIMのSide Zip Bootsを組み合わました。





キャップ    COMESANDGOES  SEEP SUEDE CAP

アウター    nonnative  SLEEPER GOWN POLY TWILL Pliantex

インナー    Saturdays NYC PULLOVER HOODIE

パンツ     nonnative DWELLER 5P JEANS DROPPED FIT
        C/P BACK SATIN STRETCH
              
フットウェア  NEW BALANCE M1500PGL

こちらのスタイリングはカジュアルを全面に出しながらも

選択したアイテムで大人感を出すようにしています。


スタイリングタイトルは「土曜の大人カジュアル」w


キャップはSEEP SUEDEを使っているのでキャップをかぶっても

子供っぽくならない感じになります。

パーカーはSaturdays NYCのPULLOVER HOODIEを着用しています。

生地がしっかりしているのでフードの立ち具合がしっかりしています。

足元のNEW BALANCE M1500PGLでグレーカラーを入れ

カジュアル感をだしています。





アウター    nonnative  SLEEPER GOWN POLY TWILL Pliantex

インナー    nonnative  ALPINIST VEST POLY FLEECE POLARTEC

パンツ     nonnative DWELLER 5P JEANS DROPPED FIT
        C/P BACK SATIN STRETCH
              
フットウェア  JUNYA WATANABE × New Balance 1500



こちらのコーデは全身ブラックで統一したコーデ。

やはりこの冬場の季節にインナーはALPINIST VEST POLY FLEECE POLARTECを

合わせます。2枚目のコーデではNew Balanceのグレーカラーを入れていましたが

こちらはオールブラックの1500を合わせました。



まとめ

いかがでしたでしょうか。

機能性も高く、着用バリエーションも豊富なnonnativeの

SLEEPER GOWN POLY TWILL Pliantexは私にとって最高のウェアの1枚です。

これからも多くのシーンで着用したいと思います。

nonnativeのコートは毎シーズン、様々な素材で発売されていますが定価ですと

80,000円〜のスタートが大半です。

ただ、中古市場でもnonnativeのコートは販売されていますのでサイズや価格で

条件が合えば購入するのも手だと思います。

この記事が、今後皆さんが素晴らしいコートを購入するキッカケになれば幸いです。

本日は、ご覧いただきありがとうございました。



【takastyle ワードローブ 6】 patagonia CLASSIC RETRO-X JACKET

このページには広告が含まれています。


・当ブログの運営費用は広告収入で賄われています。

・広告は段落に表示させており、文章を妨げないようにしています。

・中傷、詐欺等の広告が表示されないようにします。







皆さん、こんにちは026takastyleです。

今回は、私が着用しているの patagonia

CLASSIC RETRO-X JACKETについて

ご紹介したいと思います。



patagonia(パタゴニア)


patagonia(パタゴニア)は、登山やサーフィンなどアウトドア用品から

衣料品の製造販売しているアメリカのブランドメーカーです。

クライミング、スノーボード、サーフィン、パドリング、フィッシングなど

スポーツを楽しむ人々のためのウェアやグッズを販売しています。

ブランド名の「パタゴニア」の意味ですが、南アメリカのコロラド川南の

地域を意味する言葉で、1970年代のアメリカでは

ジャングルゲリラのような遠方にある理想郷といった

イメージだったそうです。

パタゴニアはどこか遠くにある理想的な風景を意味しているそうです。

パタゴニアは、1996年以降、綿素材の商品には全て

無農薬のオーガニックコットンを使った商品などを販売し

環境に配慮した企業などとして知られています。

2022年の9月には創業者のイボン・シュイナード氏が

会社の株式約4200億円を自然環境保護団体に寄付するなど

メディアでも注目を浴びていました。





patagonia CLASSIC RETRO-X JACKET


パタゴニアの定番アイテムであり、フリースジャケットの代名詞でもある

「CLASSIC RETRO-X JACKET(クラシック レトロX ジャケット)」。

今のファッションウェアにおいてフリースジャケットを知らない人は

いないかと思いますがフリースジャケットの産みの親とも言われている

パタゴニア製品の中でトップの人気を誇るのがこの「レトロXジャケット」

になります。

1990年代のフリースジャケットの弱点であった防風性の低さを

防風フィルムを搭載することにより解消したモデルとしてデビューした。

発売以降、アップデートを重ね、デザインも少しづつ

モディファイされてきており長年に渡り、多くのファンを

魅力してきたジャケットです。

私自身購入したのが一昨年の10月頃に購入。

以前からほしいと思いようやく手に入れたウェアです。

着てみると細いところまでパタゴニアの技術が詰まった

本当に素晴らしいジャケットです。


私が実際に着用して良かったポイントを紹介させていただきます。


快適な着心地


このレトロXジャケットの良いところはなんと言っても

生地が3層構造になっているところがポイント。

フリース素材の下には、PEFバリアーという

フィルムが貼られています。このPEFバリアーは防風性を

高めて冷気を完全にシャットアウトします。

また、その下地には湿気を吸収して放出するキャプリーンメッシュ

を搭載しています。防風性能をアップさせるとムレなどの心配が

懸念されますがこのキャプリーンメッシュにより暖かさとムレにくさを

両立させているので長時間着用しても快適にいられます。

またこのメッシュには抗菌防臭加工も施されているので汗をかいても

問題なく使用できます。

このレトロXジャケットですが、正直インナーを着込まなくても

保温性が高くかなり暖かいです。



ストレスフリーで動きやすい

レトロXジャケットはとても着やすく可動性が高いです。

もともとアウトドア用として商品を作っている為、動きやすさを

配慮しているウェアになります。


袖は「Yジョイントスリーブ」という聞きなれないスリーブになっており、

この袖付けがレトロXの動きやすさの秘密です。

一般的な袖付けは肩から袖を縫い付けます。

「Yジョイントスリーブ」は胸の上から肩を覆うようにして

袖付けすることで肩と腕の可動性の高さを実現します。

服を着込んでも動きやすくなっています。


シンプルながら美しいデザイン

レトロXジャケットはシンプルながらも

存在感のあるアイテムです。

胸ポケットのナイロン素材とロゴマークだけですが

これがpatagoniaのフリースジャケットと主張する

ワンポイントだと感じます。




サイズ感について



私の身長は175cm、体重67kgでSサイズを着用しています。

もともと、ジャケットなどはジャストサイズで着る事が多いので

今回Sサイズにしています。

購入時Mサイズも着用してみてよかったのですが少しルーズ過ぎて

普段のスタイルとは異なってしまうことから

私はSサイズにしています。

普段着るスタイルに合わせてウェアサイズは選べばいいかと

思いますので私と身長、体重が近い方は参考にして

もらえればと思います。



コーディネート紹介

レトロXジャケットのコーディネートを紹介させていただきます。

アウター   patagonia  RETRO-X JACKET

インナー   icebreaker  U REAL FLEECE LS CREWE

パンツ    nonnative×GRAMICCI  
   CLIMBER EASY PANTS POLY SMOOTH KNIT WITH GORE-TEX INFINIUM™

フットウェア hobo×DANNER  Cow Suede Leather Speed Lace Boots

ベースカラーは黒で統一していますが各アイテムの素材で違いを出しています。

hobo×DANNERのブーツは、1年半ほど前にユーズドショップで新古品で購入。

ダナーライトをベースに、日本では展開されていない軍用のカウスエード素材と

メタルパーツをセレクト。更に生産は日本国内で作られたアイテムです。

レトロXとnonnative×gramicciのパンツとの相性は抜群にいいです。



アウター    patagonia  RETRO-X JACKET

インナー    nonnative  DWELLER L/S TEE WOOL JERSEY Mt.Breath Wool®

パンツ     nonnative DWELLER 5P JEANS DROPPED FIT
              C/P 12.5oz DENIM STRETCH PIGMENT COATED

フットウェア  nonnative × MINEDENIM  Side Zip Boots


レトロX以外はnonnativeで揃えたスタイルになります。

インナーのMt.Breath Wool®を使用し保温性と吸湿性、抗菌防臭効果などの機能性を

持ち合わせている優れたアイテムです。

パンツはPIGMENT COATEDと言ってブラックデニムにブラックの顔料コーティングを

施し微妙にテクスチャーに変化をつけているパンツです。

コーティングの効果で表面はハリと鈍い光沢のある感じになっているのが

めちゃくちゃカッコいいです。

履き込んでいくと、コーテングも徐々に擦れる様に剥がれてくるので

アタリ感とユーズド感がでます。

アウター   patagonia  RETRO-X JACKET

インナー   icebreaker  U REAL FLEECE LS CREWE

パンツ    nonnative  DWELLER 4P JEANS TAPERED FIT C/P 13oz DENIM STRETCH VW CONNIE

フットウェア JUNYA WATANABE × New Balance 1500




足元はJUNYA WATANABE × New Balance1500をチョイス。

このニューバランスもユーズドショップにて20000円弱で購入。

オールブラックのニューバランス1500はどの服にも合う万能スニーカーです。

そして履いていてもほぼ人と被らないのがいいですね。笑



フリースジャケット買うならパタゴニアをまず買うべし


今現在、フリースジャケットは数え切れないほどのブランドから

販売されています。

カラーや素材など様々ですが、私はまずはじめにフリースジャケットを

購入するならパタゴニアのレトロXジャケットをオススメします。

フリースジャケットの原点であり、なにより素材からブランド背景まで

しっかりしたモノづくりをしているパタゴニアの商品です。

購入したら間違いなく10年以上は着れる

最高の相棒になるかと思います。


この記事を読んで皆さんがレトロXジャケットを購入する

キッカケになれば幸いです。

本日は、ご覧いただきありがとうございました。




【takastyle ワードローブ 5】 nonnative COACH JACKET POLY TAFFETA WITH GORE-TEX INFINIUM™

このページには広告が含まれています。


・当ブログの運営費用は広告収入で賄われています。

・広告は段落に表示させており、文章を妨げないようにしています。

・中傷、詐欺等の広告が表示されないようにします。






皆さん、こんにちは026takastyleです。

今回は、私が着用しているnonnativeの

COACH JACKET POLY TAFFETA WITH GORE-TEX INFINIUM™について

ご紹介したいと思います。

nonnative

nonnativeは1999年、元モデル、映画監督のサーフェン智さんが

立ち上げた日本のファッションブランドです。

ブランド名が持つ意味は「属さない、固有されない」、がコンセプト。

服にとらわれることのない生き方がテーマとなっているノンネイティブは

デザインにブランドロゴを入れて強調するよりも、

着心地の良さや風合いを第一に考えたデザインをしています。

シンプルながらひとつひとつの洋服にこだわりを持って作られており

どのアイテムも着やすい1枚になっています。

30代から50代の世代が着る大人なアパレルブランドとして

地位を確立しています。

また、アウトドア、ミリタリーアイテムも得意としており、

機能的でファッショナブルなアイテムが数多く展開。

2001年には現在ノンネイティブですべてのデザインを手掛ける

藤井隆行さんがデザイナーとして参加。

以来数多くの名作を作り出してきました。







COACH JACKET POLY TAFFETA WITH GORE-TEX INFINIUM™



こちらのジャケットは2021AWで販売されていた

コーチジャケットになります。

ジャケットにはミリタリー要素が織り交ぜられた

デザインが施されています。

また、生地はなめらかな肌さわりかつ軽量な

素材感になっているのが特徴的です。

首元にはチンストラップがついており、裾はジップが施されています。

また、裾両サイドにドローコードがついており調整ができます。

素材は軽量なポリエステルタフタを使用しておりとても軽いです。

またGORE-TEX INFINIUMを採用しており透湿性、防風性に優れています。


GORE-TEX INFINIUM

ゴアテックスインフィニアムは防風、保温、透湿性に優れた素材になっています。

従来のゴアテックスは防水、透湿性を主軸に展開していますが

ゴアテックスインフィニアムは防水機能だけにしばられず、軽量でしなやかな

着心地を味わえるのが特徴的です。





シンプルなコーチジャケットながらも機能性、生地感で差をつける


COACH JACKET POLY TAFFETA WITH GORE-TEX INFINIUM™は


シンプルながらも着心地や素材、デティールにこだわった1枚になっています。

シルエットも綺麗でジャストサイズで着用するのが良いかと思います。



春、秋口はロングスリーブやシャツをイン、冬はインナーに

パーカー、ニット、薄手のベストをインして着るのが良いかと思います。

生地感が通常のコーチジャケットよりもマットな質感なので

大人っぽく落ち着いた印象になっています。


いかかでしたでしょうか。nonnativeのコーチジャケットは

デザイン、生地、機能全てにこだわった1枚です。

今後の皆さんのウェア選びの参考になれば幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました。

【takastyle ワードローブ 4】 nonnative RIDER BLOUSON COW LEATHER

このページには広告が含まれています。


・当ブログの運営費用は広告収入で賄われています。

・広告は段落に表示させており、文章を妨げないようにしています。

・中傷、詐欺等の広告が表示されないようにします。








皆さん、こんにちは026takastyleです。

今回は、私が着用しているnonnativeの

RIDER BLOUSON COW LEATHERについて

ご紹介したいと思います。

nonnative


nonnativeは1999年、元モデル、映画監督のサーフェン智さんが立ち上げた

日本のファッションブランドです。

ブランド名が持つ意味は「属さない、固有されない」、がコンセプト。

服にとらわれることのない生き方がテーマとなっているノンネイティブは

デザインにブランドロゴを入れて強調するよりも、着心地の良さや風合いを

第一に考えたデザインをしています。

シンプルながらひとつひとつの洋服にこだわりを持って作られており

どのアイテムも着やすい1枚になっています。

30代から50代の世代が着る大人なアパレルブランドとして

地位を確立しています。

また、アウトドア、ミリタリーアイテムも得意としており、

機能的でファッショナブルなアイテムが数多く展開。

2001年には現在ノンネイティブですべてのデザインを手掛ける

藤井隆行さんがデザイナーとして参加。

以来数多くの名作を作り出してきました。




RIDER BLOUSON COW LEATHER





こちらは2021AWで販売されていたレザーブルゾンになります。

ノーカラータイプのレザーブルゾンで、2021シーズンのスペシャルライン 

BLACK PACKシリーズから出されたアイテムになります。

牛革を使用した高級感のある表情が非常に素敵です。

私自身、10年以上前にnonnativeのレザージャケットを持っていましたが

手放してしまった事もあり、再度nonnativeのレザーが

着たいと思い昨年購入しました。




男らしさが漂うレザーブルゾン


レザーブルゾンの魅力はなんといっても自分で着こんで

育てる楽しさがあります。

しっかりと着こんで自分の身体にフィットしていく。また艶が増していき

味わい深い表情を出していきます。

長い年月を重ねて行く事で、自分だけのレザーが完成する事の

楽しさがあるからこそ着たくなると私は感じます。












このジャケットのいいところはなんといっても絶妙なサイズ感です。

春先はロングスリーブや薄手のパーカーなど合わせて、

秋はTシャツの上から着てもよし。

冬場はニットや厚手のパーカー、スエットなど合わせて着用できます。

夏以外はほぼ着れる最強のレザーブルゾンです。


これから、長い年月をかけてしっかりとメンテナンスを行いながら

大切に着ていきたいとおもます。


本日もご覧いただきありがとうございました。

【takastyle ワードローブ 3】 nonnative ALPINIST VEST POLY FLEECE POLARTEC®

このページには広告が含まれています。


・当ブログの運営費用は広告収入で賄われています。

・広告は段落に表示させており、文章を妨げないようにしています。

・中傷、詐欺等の広告が表示されないようにします。






皆さん、こんにちは026takastyleです。

今回は、私が着用しているnonnativeの

ALPINIST VEST POLY FLEECE POLARTEC®について

ご紹介したいと思います。

nonnative

nonnativeは1999年、元モデル、映画監督のサーフェン智さんが立ち上げた

日本のファッションブランドです。

ブランド名が持つ意味は「属さない、固有されない」、がコンセプト。

服にとらわれることのない生き方がテーマとなっているノンネイティブは

デザインにブランドロゴを入れて強調するよりも、

着心地の良さや風合いを第一に考えたデザインをしています。

シンプルながらひとつひとつの洋服にこだわりを持って作られており

どのアイテムも着やすい1枚になっています。

また、アウトドア、ミリタリーアイテムも得意としており、

機能的でファッショナブルなアイテムが数多く展開。

2001年には現在ノンネイティブですべてのデザインを手掛ける

藤井隆行さんがデザイナーとして参加。

以来数多くの名作を作り出してきました。




ALPINIST VEST POLY FLEECE POLARTEC®





こちらのフリースベストは2019A/Wで販売されていたモノになります。

このフリースは、POLARTEC WIND PROを使用したフリースベストです。

非常に高い保温性能がありながらも、生地全体がしなやかで

肌触りがよく軽量の使用になっています。

従来のフリースよりもPOLARTEC WIND PROは軽量で撥水性があり、

更に透湿性と防風性に優れ、欠点だった風による冷えを

大きく軽減した高機能素材になっています。

毛足は短く、その肌触りはウールやナイロンが

苦手な人にも提案したい一品です。

使い方によっては10月中旬の現在から

春先、寒暖差のある4月まで着られます。




POLARTEC®


ポーラテックの起源は、今から100年以上も前の1906年。

当時の名称はモールデンミルズ社で、

ボストン郊外のローレンスで創業された会社。

第二次世界大戦後にポリエステル製の取り扱いを開始し、

1950年代のフェイクファーブームで業績を上げましたが、

1970年代後半にはブームの終了を受けて業績が悪化してしまいます。

そんな中1人の若者がポーラテック社を訪れます。

アウトドアブランドで有名なパタゴニアの創業社長

イヴォンシュイナード氏でした。

両者は共同で新たなアウトドアウェア素材の開発に着手。

数々の試行錯誤を繰り返し開発されたのが、保温性が高く軽量で、

通気性も高い素材であるポリエステルフリースが生まれました。

1981年にパタゴニアのラインナップに登場したフリースウェアは、

瞬く間に世界を席巻し、ポーラテックはフリースの

第一人者になっていきます。


POLARTEC WIND PRO


一般的な構造のフリース素材と比べて4倍の防風性を

誇るのが最大の特徴的。

フリースが持つ保温性や超軽量といった特性を合わせつつ、

風を通すという唯一の弱点を克服したフリースになっている。





インナーで重ね着してもTシャツの上からでの重ね着をしてもカッコよくキマる

ALPINIST VEST POLY FLEECE POLARTEC®は10月以降主力として

着用しているアイテムのひとつです。

少し肌寒いがニットまで着る必要が無い場合は、

ロングスリーブTやTシャツの上から着たり、真冬のアウターのインナーに

入れて着るのも非常に良いです。

フリースの生地自体が柔らかく、軽い事もありストレスフリーで

着用できます。







生地が薄く柔らかいので、重ね着してもゴワつく事なく着れます。

nonnativeのPOLARTEC®を使用したフリースベストは2022AWシーズンも

販売していますので着てみたいと思った方はぜひ購入をオススメします。

1枚持っていればこの先ずっと着れる最高のフリースベストです。

本日もご覧いただきありがとうございました。