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【takastyle ワードローブ 4】 nonnative RIDER BLOUSON COW LEATHER

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皆さん、こんにちは026takastyleです。

今回は、私が着用しているnonnativeの

RIDER BLOUSON COW LEATHERについて

ご紹介したいと思います。

nonnative


nonnativeは1999年、元モデル、映画監督のサーフェン智さんが立ち上げた

日本のファッションブランドです。

ブランド名が持つ意味は「属さない、固有されない」、がコンセプト。

服にとらわれることのない生き方がテーマとなっているノンネイティブは

デザインにブランドロゴを入れて強調するよりも、着心地の良さや風合いを

第一に考えたデザインをしています。

シンプルながらひとつひとつの洋服にこだわりを持って作られており

どのアイテムも着やすい1枚になっています。

30代から50代の世代が着る大人なアパレルブランドとして

地位を確立しています。

また、アウトドア、ミリタリーアイテムも得意としており、

機能的でファッショナブルなアイテムが数多く展開。

2001年には現在ノンネイティブですべてのデザインを手掛ける

藤井隆行さんがデザイナーとして参加。

以来数多くの名作を作り出してきました。




RIDER BLOUSON COW LEATHER





こちらは2021AWで販売されていたレザーブルゾンになります。

ノーカラータイプのレザーブルゾンで、2021シーズンのスペシャルライン 

BLACK PACKシリーズから出されたアイテムになります。

牛革を使用した高級感のある表情が非常に素敵です。

私自身、10年以上前にnonnativeのレザージャケットを持っていましたが

手放してしまった事もあり、再度nonnativeのレザーが

着たいと思い昨年購入しました。




男らしさが漂うレザーブルゾン


レザーブルゾンの魅力はなんといっても自分で着こんで

育てる楽しさがあります。

しっかりと着こんで自分の身体にフィットしていく。また艶が増していき

味わい深い表情を出していきます。

長い年月を重ねて行く事で、自分だけのレザーが完成する事の

楽しさがあるからこそ着たくなると私は感じます。












このジャケットのいいところはなんといっても絶妙なサイズ感です。

春先はロングスリーブや薄手のパーカーなど合わせて、

秋はTシャツの上から着てもよし。

冬場はニットや厚手のパーカー、スエットなど合わせて着用できます。

夏以外はほぼ着れる最強のレザーブルゾンです。


これから、長い年月をかけてしっかりとメンテナンスを行いながら

大切に着ていきたいとおもます。


本日もご覧いただきありがとうございました。